リアリティ・バイツ


大学を卒業したばかりの男女4人。
コンビニでマイ・シャローナ踊ったり、
嫌いな上司とぶつかって、テレビ局やめたり、
次の仕事見つからなくって、引きこもりになったり。


アメリカでいうところの団塊ジュニア世代である、
Xジェネレーションが直面する理想と現実。


同世代なので、公開当時は感情移入できる部分もあったけど、
今見ると、「甘っちょろいな、こいつら」なんて思うのだろうか。


監督はベン・スティラー
っていうわけではないでしょうけれど、クールなリッチマンの役で出演している。


この作品がブリジットジョーンズ2とセットで7月22日発売。
一本だけ買うよりお得だから、またもやポチッとしてしまいそうです。