内Pのない月曜日
もう過ぎた話だけれど、秋の番組改編で内村プロデュースが終わってしまった。
視聴率的に良くなかったらしい。
確かに女性受けしないメンツだし、
ギャグも内輪受けって言ったらそれまでなんだけれど、
笑いを追求するあまり、殺伐としてしまいがちな昨今の芸人番組の中で、
内Pのゆる〜い空気感は捨てがたいものがあった。
ホームグラウンドにいるかのような芸人たちのリラックスとした表情。
ウッチャンのリーダーとしての資質が大きいのだと思う。
さまぁ〜ずは自分たちの番組があるし、TIMもそこそこ仕事をつないでいくだろう。
ふかわりょうの今後が心配だ。
とにかく、
おぢさん達の必死にボケる姿にボクは元気をもらっていたのだ。
和気あいあいとしたノリに癒されていたのだ。
番組の打ち上げに参加したら楽しいだろうなと思っていたのだ。
内Pのない月曜日なんて、
カチーンとティン!のないふかわのようなものだ。