野ブタ。をプロデュース
意外と面白れー!
というのが率直な感想です。
実は原作の小説を読むつもりだったので、
ドラマは見る予定はなかったのですが、
ヨメさんがビデオに録画した第3話を何気なく見てたら、
なかなか良いお話なんです。
味わい深いセリフが多く、
いじめの話なのに、
救いを感じさせるストーリー。
それもそのはず、
脚本はあの名作ドラマ「すいか」の木皿泉だったのです。
人気者だけれど「中身のない」主人公。
いじめられっこで暗いけれど「何かを持っている」野ブタ。
今後、どういう展開になるか楽しみです。
「悲惨な話になるかも」
とヨメさんは心配してますが、
野島伸司じゃあるまいし、
木皿泉氏なら大丈夫でしょう。
ということで、遅ればせながら今季見るドラマが決定しました。
原作の小説。
まだ買っていません。
野ブタは男子生徒だったんだ。