コール

夕方仕事から帰ると、息子はもう寝ていた。キャベツとポークとしめじを炒めニンニクおろしで味付けしたおかずで夕食。

また見ないで返すのはもったいないからと、先週借りてきたDVDを見ることに。タイトルはコール。いわゆる誘拐モノ。
以前ニュース23でおすぎだったか筑紫さんだったか忘れたが、サスペンスとしての構造がすごいと絶賛していたので借りたのだけれど、すごかったのはケビン・ベーコンの変わらぬ爬虫類的悪役ぶりでした。
主人公はシャーリズ・セロン。映画ごとに顔が違うような気がする。子を取り戻そうと必死に戦う母親役を熱演していた。アイアムサムの子役ダコタなんたらちゃんは天真らん漫な表情の中に、時々老けたような顔するのね。あと、この人がコートニー・ラブなんだ、とようやくわかりました。