霧、山、人見知り


所用があって玉城へ。


昨日は具志川のお母さんに人見知りしなかった息子。
打って変わって、うちの両親には今にも泣きそうな表情。
まだまだ警戒心を解いてないようだ。


それなのに父が、滅多に見せないハイテンションぶりを発揮して、
無理矢理、笑わせようとするものだから、
余計に息子は固まってしまった。


抱っこすると、顔をゆがめ泣き出す息子に、
母は寂しげな様子。


家も古いし湿気も多いので、それも不機嫌の一つだと思うけれど、
ひどくなる前に、何とかせねば。