読書
柔らかな頬 上 (文春文庫)作者: 桐野夏生出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2004/12/07メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 49回この商品を含むブログ (124件) を見る柔らかな頬 下 (文春文庫)作者: 桐野夏生出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2004/12/07メデ…
行け!稲中卓球部 1 (プラチナコミックス)作者: 古谷実出版社/メーカー: 講談社発売日: 2002/12メディア: コミック クリック: 1回この商品を含むブログ (2件) を見る田中の腹黒さを見習って。 アゴなしゲンとオレ物語(1) (ヤンマガKCスペシャル)作者: 平本…
雫井脩介の「犯人に告ぐ」を一気読み。 読みやすい文体にグイグイ引き込まれた。 神奈川県警の警視が主人公。 若い頃「ヤングマン」と呼ばれ、中年になってもウェーブのきいた長髪をなびかせ歩く。 その風貌が買われテレビ番組と組んで連続殺人事件の公開捜…
帰ってから、お腹がすいてもいいようにと思ったのだ。 ヨメさんに影響されて読むようになった。 日々のゴハンを大切にすることは、 日々のくらしを慈しむことなんだな。 もう少しボクも料理が上手くなりたいものだ。
ジェイズバーのカウンターで、 ビールを飲みながら、 鼠は言いました。 「いい小説とは、人が死なない小説だ」 東野圭吾の「ある閉ざされた雪の山荘で」を読んだとき、 その言葉を思い出しました。 人里離れたペンションで起きた殺人劇。 果たして芝居か現実…
昨日、読了した「鏡の中の日曜日」は 作品の性質上映像化は難しそう。 でも、もっと難しそうな「ハサミ男」が映画化されたので、 工夫すれば何とかなるかもしれません。 「美濃牛」ならすぐできそうですね。 で、考えたのが、自称名探偵・石動(いするぎ)を…
鏡の中は日曜日 (講談社文庫)作者: 殊能将之出版社/メーカー: 講談社発売日: 2005/06/15メディア: 文庫購入: 8人 クリック: 48回この商品を含むブログ (81件) を見る やっと読了。3週間ほどかかってしまいました。 石動シリーズはこれで3作目。 自称名探偵…
黒い仏 (講談社文庫)作者: 殊能将之出版社/メーカー: 講談社発売日: 2004/01メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 43回この商品を含むブログ (84件) を見る 殊能将之の「黒い仏」を2日でサクッとで読了。 「美濃牛」に登場した名探偵「石動戯作」が主人公。 …